■大阪支社カットデザイナー誕生物語■
森橋カットデザイナー (2023年9月1日付デビュー)
54歳 ※2023/11月現在
インタビュアー:大阪支社 新井
Q.アメフトコーチをされていたそうですが、どのようなコーチ人生でしたか?
~人生の半分以上である30年間コーチをしていました!~
大学卒業後、大阪にある流通企業のアメリカンフットボール部へ入社しました。数年後にはアメフトを目的としたアメリカ留学を経て、所属チームのコーチとなりましたが、入社6年で親会社が倒産し、子会社のある東京へ転籍することに。東京で4年勤めましたが、以前の勤務体制との差から『燃え尽き症候群』に陥ってしまい、一度アメフトから離れることを決めました。
Q.つらい決断後、どんなお仕事をされましたか?
~心機一転!大阪の有名芸能事務所でマネージャーに。全く違う業界へのチャレンジ~
オーディション番組からデビューした2組の歌手担当マネージャーを1年、その後、お笑い班に異動となり現場マネージャーとして様々な現場へ出入りしました。人気タレントの発掘に携わったり、30分番組を60分の人気番組にするなどの成果もあげました。
Q.その後、またアメフトの世界に戻られたそうですが?
~アメフト以外でも学生たちを様々な形でサポート出来たことは今でも財産です!~
アメリカ大手IT企業からオファーを受け、再びアメフトの世界へ戻りました。コーチとして力を発揮することができ、チームを最下位からトップに引き上げました。そこでの実績が認められ、契約満了後は4つの大学、2つの社会人チームのアメフトコーチを務めました。またコーチだけでなく、学生の進路指導やインターンシップ支援に携わり学生たちを様々な形でサポート出来た経験は自分の財産になっています。
Q.華々しいコーチ人生から一転、植木屋を志した理由はなんですか?
~転職の条件は個人事業主、50歳を過ぎてサラリーマンの再就職は難しいと考えました。~
まず、失業理由はコロナです。当時務めていた大学のアメフトチーム部員の減少に加え、大学からの補助金が出なくなり契約を解除されたのです。50歳を過ぎてサラリーマンの再就職は難しいと考えていましたから、個人事業主として契約できる植木カットデザイナーを見つけた時、すぐに説明会の予約をしました。新設の大阪支社は共に働く皆さんが個人事業主として働く上での悩みに一緒に向き合ってくれ、この時点で意志が固まっていました。「立ち上げなので一緒に働く仲間が欲しいんですよ」と前向きなことを言われ本当に嬉しかったですね。
Q.植木カットデザイナーとして働く上で魅力的なことはどんなことですか?
~社員の皆さんが我々カットデザイナーを全力で支えようとしてくれることを実感できることです!~
研修中だと中々実感しにくいかもしれませんが、会社全体が1人1人のカットデザイナーのことを真剣に考えてくださっています。もちろんカットデザイナーの売上が会社の利益に繋がるという意味では、我々を大切に扱って当然だという考えも一方であると思います。ですが、本部であるクイック・ガーデニングとカットデザイナー1人1人とのつながりの強さを度々感じる事(困り事があれば会社として一緒に考えてくれることなど)がありました。私自身未経験でのデビューにあたり、親身に相談に乗ってもらえたことで、そのように感じました。
■今だから笑える話■
~超ホワイトな労働時間です!~
約30年アメフトコーチをしてきたので、来る日も来る日も夜中どころか、朝までビデオを見て相手チームを分析したり、技術を確認したり・・勤務時間というのがない働き方でした。その点カットデザイナーは、日が暮れたら作業終了、超ホワイトで逆に私には働きにくい部分がありました(笑)
説明会随時開催中!
~説明会の流れ~
◆あなたの疑問にお答えします!
◆営業不要って本当?
◆未経験でも修行なしで植木屋になれる理由とは?
◆質疑応答及び今後の選考の流れについて
※約1~2時間の予定です。
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2023.11.21
【異色の経歴!カットデザイナーご紹介】生涯プレイヤー人生を目指す